「足ふきふき待ち」だった模様

@n0st0s_bgさんのこの投稿には、「働かせすぎ」と猫型ロボットの体調を心配する声が殺到しました。

しかし事情を知るユーザーによると、これは倒れてしまっているのではなく「足ふきふきしてもらえるの待ってる」状態なのだそう。

配膳ロボットは毎日車輪の掃除をする必要があり、ワンオペで掃除をする場合はこのように座席を使って掃除をするのだそう。

「足ふきふき待ち」だったとは、倒れる姿が急にかわいく見えてきましたね。働きすぎて倒れてしまったのではなくて安心しました!

10〜20分ほど倒れたままだった

大きな話題を呼んだ「倒れ込む猫型配膳ロボット」。

投稿主の@n0st0s_bgさんにこの光景を見た時の心境をを聞いてみると、「なんか倒れてる〜というどうでも良いですが少し気になるといった感じでした」と話してくれました。

@n0st0s_bgさんが見た猫型配膳ロボットはこのあと、10〜20分ほど倒れたままだったそう。

その後の様子は確認していないそうですが、ユーザーからのコメントにもあったように「恐らく倒れていたのは車輪のメンテナンスだったと考えられます」とのこと。

おもちゃが販売されるほど人気な「ベラボット」

いかがだったでしょうか。今回は、ツイッター上で話題になっている「猫型配膳ロボット」を紹介しました。

ちなみに倒れていた配膳ロボットの名前は「ベラボット」。

料理を運ぶだけでなく簡単なコミュニケーションをとることもできるかわいらしいロボットで、べラボットのおもちゃが発売されるほど人気を集めています。

「ガスト」や「バーミヤン」で知られる「すかいらーくグループ」の店舗では3000台ものベラボットが働いているので、注目してみてはいかがでしょうか。ちなみにですが、値段は約350万円だそう。

参考資料

小野田 裕太