実用性があるシンプルな空間に、居心地の良さと温もりをプラスした北欧インテリア。無駄を省いたナチュラルさが魅力ながらも、どこかアクセントをつけたいと感じたときは観葉植物を飾るのがオススメです。
そこで今回は、北欧インテリアにあうオシャレな観葉植物をご紹介。
大型プランツやテーブルサイズ、吊るして飾るタイプまで幅広くセレクトしましたので、ぜひ北欧インテリアの参考にしてください。
北欧インテリアに似合う!ナチュラルな観葉植物7選
〈オススメ 1〉オリーブ
モスグリーンの落ち着いた色合いの葉が特徴的なオリーブ。もともとは屋外向きですが、やや耐陰性があるため室内で育てることもできます。
複数の品種があるなかでも、樹形が乱れにくい「チプレッシーノ」、耐暑性にも耐寒性にも強い「レッチーノ」、成長が遅く樹高が高くなりにくい「アルボサナ」は室内でも育てやすい品種。上手に育てると、春にカワイイ白い花も楽しめますよ。※参考価格:3000~7000円(5号鉢)
〈オススメ 2〉ピレア・ペペロミオイデス
丸いフォルムをした鮮やかなグリーンの葉をもつピレア・ペペロミオイデスは、コンパクトな樹形が人気。北欧アイテムとも相性が良く、また置き場所を取らないのでテーブルや棚など小スペースを飾るのにオススメです。
葉茎に保水する性質があるため、多肉植物のような柔らかい質感があるのもポイント。夏の暑さに強い一方で寒さが苦手なので、年間を通して室温10度以上を保つようにしましょう。※参考価格:1500~3000円(5号鉢)