学生時代、黒板の板書をノートに書き写すのに必死で、授業の内容が頭に入ってこなかった…という人も多いのではないでしょうか。そんなノートの取り方に対する考えを描いた漫画がTwitterに投稿され、注目を集めています。
投稿したのは、自身のツイッターアカウントで漫画を多数投稿されている人気漫画家のぬこー様ちゃん(@nukosama)さんです。
同ツイートは、2023年7月10日時点で3.5万件を超えるいいねが集まり、「自分にはこの方法が合ってた」「分かる」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
※ツイートの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するツイートは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
そのノートをとる習慣、意味ある?常識を覆す考え方が話題に
「板書のために板書する」というコメントとともに投稿されたのは、4ページに渡る漫画でした。
学校で授業を受けるぬこー様ちゃんさん。板書を書くスピードの早い先生に当たってしまい、ノートを書き取れなかった同級生を見て、ふと何やら疑問に感じたようです。
それは、板書を取ることに必死になりすぎると、授業の内容が頭に入ってこない可能性を危惧していたのでした。さらに、授業と板書を同時にこなそうとするあまり、インプット過多で頭がパンクしてしまうかもしれません。
ぬこー様ちゃんさんが、ノートを取る目的は一体何なのか改めて考えていると、何やら先生が近づいてきます…。