近未来感あふれる「サイバー神社」の写真が、ツイッター上で大きな話題となっています。

投稿したのは、フォトグラファーの@calmfaoさん。

当ツイートは、2023年6月24日時点で4万件を超えるいいねを集めており、「バリカッコいい!行ってみたい!」「すごく幻想的ですね」「ポトレにぴったりのスポット」などといった反応が多数寄せられています。

※ツイート写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

近未来感漂うサイバー神社

「九州にあるサイバー神社がカッコ良すぎた」というコメントとともに投稿されたのは、神社を収めた1枚の写真でした。

ネオンが輝く、近未来感あふれる「サイバー神社」。暗闇に光る鳥居や灯篭がただ派手なだけでなく、神社の神性と相まって幻想的な雰囲気を感じられますね。

神社が元々持つ魅力もさることながら、@calmfaoさんの腕に驚かされてしまいます。神社の現実離れした不思議な迫力が、写真を見ただけでも伝わってくるようです。

撮影場所は「中司孫太郎稲荷神社」

出所:@calmfao

今回話題となった「サイバー神社」は、正式な名称を「中司孫太郎稲荷神社」といいます。

福岡県福岡市中央区の西公園にある神社で、ライトアップの他にも、イラストレーターの326さんとイラスト作家の谷口崇さんの巨大コラボ看板があることでも知られています。

隣には「光雲神社(てるもじんじゃ)」という神社があり、こちらは知将として有名な黒田官兵衛と、その息子で福岡藩初代藩主の黒田長政が祀られている神社だそうです。