【ランドセル選び】最終的に選んだのは誰?
今の親世代が子どもの頃にはランドセルの色は基本的に黒か赤でしたが、今はカラフルなものが並んでいますよね。
ランドセルを使うのはお子さんですから、本人の希望通りにしたいものの、長く使うことを考えると子どもの選択に親は考えてしまうという場合もあるでしょう。
一般社団法人日本鞄協会ランドセル工業会によれば、ランドセルの価格は1989(平成元)年には2万8000円でしたが、2014年には4万2400円となっています。
これよりも高いランドセルも多くなっており、値段的に悩む場合もあります。
では、最終的に誰がランドセルを選んでいるのでしょうか。
お子さんのランドセルは最終的に誰が選びましたか?
- 子ども本人:12票(60%)
- 親:5票(25%)
- 祖父母:1票(5%)
- その他:2票(10%)
※回答数:20
最も多いのは「子ども本人」で約6割となりました。
次に親が25%となっており、4人に1人は親が決めているとわかります。