15周年リニューアル第4弾では17店舗の新規店が出店
なんばパークスの15周年リニューアル第4弾では、新規店17店舗、移転店5店舗、改装店4店舗の合計26店舗がオープンします。
オープンする時期は店舗により異なり、2023年1月から夏にかけて順次利用できるようになります。
2023年の2月末までにオープンしたのは、クオリネスト、バダンバル―、マークスアンドウェブの3店舗です。
オープンするお店の数が最も多いのが2023年3月で、ヴィレッジヴァンガード、エテ、アニエスベー、タワーレコードなど17店舗がオープンします。
2023年4月以降に開店するのが、リビングハウスやスポーツデポをはじめとした6店舗。興味があるお店がオープンするたび、何度でもなんばパークスに足を運びたくなるかもしれませんね。
うち3店舗は商業施設初出店
17店舗の新規店のうち、3店舗は商業施設初出店のお店です。商業施設初出店のお店をまとめてみました。
- ストスト+:メンズ・レディス・ゴルフファッション
- メリープ:ヘッドスパ
- スクールバスコーヒーストップ:カフェ・リノベーション
ストスト+は、中古のゴルフウェアを通販のみで販売していたショップです。メリープは、施術中に眠りに落ちてしまうほどリラックスできる空間づくりと、心地よいマッサージに力を入れています。
スクールバスコーヒーストップは京阪神エリアにお店を展開しているコーヒースタンドで、なんばパークス店には「リノベーションギャラリー」を併設するのだとか。アメリカンな空間で、お買い物の間にほっとひと息つけるでしょう。
5階「ダッドウェイ プレイ スタジオ」では子どもの一時預かりサービスを開始
なんばパークス5階にある「ダッドウェイ プレイ スタジオ」では、2023年4月1日(土)より、子どもの一時預かりサービスを開始します。
子どもの対象年齢は3~6歳、預かり時間は最長3時間です。子どもを預かっている間は、専任のプレイリーダーが子どもとおもちゃで遊んだり、絵本を読んだりします。
ゆっくり買い物をしたい方や、自分の時間を大切にしたい方も、なんばパークスなら自身のニーズを叶えられるでしょう。
平日の利用料金は1時間につき1800円、休日は1時間につき2000円です。