2023年1月、国土交通省より2023年度住宅局関係予算概要が発表されました。

中小工務店によるZEH等の整備への支援など、住宅等の省エネ対策の強化や木材利用の促進が図られます。

これは、2050年カーボンニュートラル、2030年度温室効果ガス46%削減(2013年度比)に向けた施策であり、環境を考えた住宅が今後も望まれることとなります。

一方で、個人が住宅を購入する際には、選択肢としてマンションや一戸建て、中古や新築などがあります。

その中でも注文住宅は、完成後のイメージがしにくいところがデメリットです。

図面だけではなかなかイメージがしにくいため、建材や設備などは事前にできるかぎり情報収集をしておくのが重要です。

完成後に後悔しないためには、注文住宅を建てた人がどのような点に後悔したかを知るのが良いでしょう。

今回の記事では、宮崎県で2600万円の注文住宅を建てた30代ご夫婦の体験談を紹介します。

ご夫婦がリビング・ダイニングで後悔したこと5選をお話いただいたので、ぜひ最後までご覧ください。