【セリア】の「またたび入りお魚クッション」を使えばSNS映えする写真も撮影できる!
セリアの「またたび入りお魚クッション」についてご紹介をしてきました。猫がキックして遊ぶのにちょうど良さそうなアイテムです。
こちらのアイテムで遊んでいる猫の姿を撮影すれば、SNSでも注目を集めることができそうです。またたび入りなので猫が興奮してくれそうです。
こちらのアイテムが気になる方はセリアでチェックをしてみてもいいかもしれませんね。
セリアの業績情報
セリアは2023年1月5日、2022年12月度の月次売上高を発表しました。全社売上高は前年同月比+5.1%増、既存店売上高は同+1.0%増となりました。
コロナ影響から経済が完全に回復し切っていない中、近年、売上高と利益は堅実な伸びを見せ、キャッシュ(現金及び現金同等物の期末残高)も安定的に増やしているセリアは、注目すべき点があります。
上記の通り全社・既存店ともに売上高がプラスになっていることから、セリアは様々な施策で業績拡大を図っています。
また、セリアは2022年10月31日に2023年3月期第2四半期決算の業績を発表しました。
- 売上高:1044億円(前年同期比+1.0%増)
- 営業利益:80億円(同▲23.5%減)
- 経常利益:80億円(同▲24.0%減)
- 当期純利益:54億円(同▲24.2%減)
円安や原材料コスト上昇に伴う原価率の上昇が、利益を圧迫しました。
しかし、会計年度ベースでいえば安定的な業績成長を維持しているセリア。
今回ご紹介した商品も、販売拡大戦略の一環です。
業績への貢献に注目です。
参考資料
監修者
1991年生まれ。新潟県新潟市出身。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にてアシスタント・コンテンツマネージャー(ACM)。第一報として報道されるニュースの深堀りをしている。読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。
新潟県立新津高等学校を経て、2013年に慶応義塾大学商学部を卒業。学部では、岡本大輔研究会にて企業評価論、計量経営学を専攻。また、大学時代には、日本の選手として初めてITFテコンドー世界選手権のスパーリングの部門で優勝し、現在はテコンドーの師賢、ITF段位7段、国際審判、日本国際テコンドー協会理事である黄秀一氏の道場でテコンドーの稽古に励んだ。