5. 富裕層が大切にする「節約のマイルール その4」コンビニ利用は極力避ける
4つ目は「コンビニエンスストアを使うことを極力避けていた」点です。
24時間、いつでも気軽に利用できるコンビニエンスストアは、今や私たちの暮らしに欠かせないインフラの一つとなりました。とはいえ、スーパーマーケットなどと値段を比較すると、どうしても割高な商品が多いですね。
例えば、ペットボトルの水ひとつをとっても、コンビニエンスストアとスーパーマーケットでは40円以上も価格が変わることもあるでしょう。
富裕層には、こうした「小さな無駄遣い」を防ぐ意識を常に持たれていた印象があります。日常的に必要なものは、「より安く買えるお店」で、計画的に購入されていたご家庭が多かったです。