新たな一年がはじまり、気持ち新たに婚活をはじめる方もいるのではないでしょうか。
婚活、そして結婚は相手ありきのことですから、相手の需要を知ることも大切ですよね。
婚活の際には一つの条件として、「年収」や「職業」に視点を当てる方も少なくありません。
現代では婚活の年収や職業に対してどのような傾向があるのか、株式会社ネットマーケティングが公表した「恋愛トレンド2022(後編)」※よりみていきましょう(2022年12月27日公表)。
※【アンケート調査概要】
調査方法:2022年2月〜7月末の期間アプリ会員のデータ集計
調査対象:恋愛マッチングアプリ「Omiai」ユーザー
【婚活】女性は20歳代後半から年収重視「500万円以上」ボーダーラインに
株式会社ネットマーケティングの調査より、まずは希望年収で絞って相手を検索する際に、検索画面上で選択した年収帯をカウントして男女別にグラフ化した結果を確認しましょう。
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出所:株式会社ネットマーケティング「恋愛トレンド2022(後編)」(2022年12月27日公表)
男性はいずれの年代でも検索条件に年収を入れる方は少なく、わずか2.4%でした。
一方の女性は、20歳代後半から年収を重視する傾向にあります。
金額別に見ると年収500万円以上から急増しており、女性が婚活する際のボーダーラインの目安として年収500万円前後と言えるでしょう。
国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」によれば平均給与は443万円ですから、平均よりちょっと上といえますね。
20歳代後半と比べると、30歳代以降の方が検索する年収は上がり、年収800万円以上の割合が増加しています。
【婚活】男性に人気な女性の職業1位は「看護師」に
同調査より、検索で指定された職業のランキングについても男女別に確認してみましょう。
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出所:株式会社ネットマーケティング「恋愛トレンド2022(後編)」(2022年12月27日公表)
男性に人気の職業ランキング
- 看護師
- 薬剤師
- 医師
- 歯科医師
- 地方公務員
- 保育士
- 客室乗務員
- 国家公務員
- 会社員(大手企業)
- 栄養士
女性に人気の職業ランキング
- 医師
- 国家公務員
- 地方公務員
- 歯科医師
- 大手商社
- 会社員(大手企業)
- 弁護士
- 公認会計士
- 外資系企業
- 薬剤師
男性が検索する職業で最も多いのは、看護師、薬剤師、医師、歯科医師と医療関係が上位を独占しました。
次に地方公務員、そして資格職である保育士と、いずれも資格職や安定しており、結婚後も長く働きやすい職業が並んでいることがわかります。
会社員(大手企業)は9位となりました。
先ほどの年収の調査では、多くの男性が女性の年収を検索しなかったものの、職業をみると安定や共働きを求めるようすが窺えます。
また、数ある資格職の中でも看護師が1位となったのは、安定や収入の他にケアしてもらえるイメージを抱えている部分もあるのかもしれません。
一方で女性も医師や公務員、歯科医師といった安定、かつ高収入の職業を検索される方が多いようです。
職業面で見てみると、現代は男女ともにパートナーに安定や収入を求める傾向にあると言えそうです。
まとめにかえて
婚活の際の条件の一つになる年収や職業。
一般的には会社員の方が多い印象もありますが、職業別で見ると資格職や公務員の人気の高さがわかりましたね。
共働きが多い現代では、相手の職業を気にする方もいるでしょう。
一方で、年収や職業といった目に見えた見えた部分だけではなく、性格や相性、価値観といった部分も長く生活する上では重要です。
人生で最も長くともに過ごすことになる結婚相手だからこそ、さまざまな視点から考えてみてくださいね。
参考資料
- PRTIMES「出会いを求める男女のリアルな恋愛トレンドが明らかに!Omiai Report light 『恋愛トレンド2022(後編)』 ~30代女性が相手に望む年収は800万円!男女ともに人気な職業は医療関係 ~」
- 国税庁「令和3年分 民間給与実態統計調査」
宮野 茉莉子
