1. 2023年の正月は家で過ごす人が圧倒的に多い?
年末年始と聞くと「帰省」や「旅行」をイメージする方も多いかもしれませんが、実は意外と自宅で過ごす人のほうが多いようです。
実際に、株式会社プラネットが行った「年末年始の過ごし方に関する意識調査」では、年末年始に最も長く過ごす場所として、89.2%が「自宅」と回答しています。
株式会社プラネットは、2020年にも同様の調査をしており、その際も、年末年始に最も長く過ごす場所として「自宅」がトップとなりました。
2020年はちょうど新型コロナウイルス感染症が拡大してきた時期であるため、その影響もあってか、自宅で過ごす人が依然として多いのだとうかがえます。
また、同調査で年末年始は自宅で過ごすと答えた人の中には、「年末年始ぐらいは自宅でゆっくりしたい」「疲れるから帰省したくない」といった理由から、自宅で過ごす人もいるようです。
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LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。