クリスマスリースの「アクセントになる植物」

  • 松ぼっくり
  • コットンフラワー
  • シナモンスティック など

クリスマスオーナメントとしてもよく使用される松ぼっくり。少量をアクセントとして入れると、リースがよりナチュラルな雰囲気に仕上がります。

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雪のようなフワフワのコットンフラワーはコットンの材料となる植物。はじけた果実の中から白い綿毛が現れます。コットンフラワーは自分でも栽培できますが、フラワーショップなどでドライになったものを入手するとよいでしょう。

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シナモンスティックもリースにオススメの花材。ほのかに香るリースもステキで、コットンフラワーとの相性もバツグンです。

まとめにかえて

今回はクリスマスリースにオススメの植物と基本の作り方について紹介しました。

生花のクリスマスリースは徐々にドライになりますが、飾る場所によっては、うまくドライにならない場合もあるかもしれません。

クリスマスが終わったら、土台は残して枯れた植物は丁寧に処分しましょう。庭で育てている植物で新しいリースを作ってみるのもいいですね。季節に合わせたリース作りをぜひ楽しんでみてください。

LIMO編集部