コロナ渦の影響でキャッシュレスに注目が集まり、普及が進むなか、クレジットカードは私たちの生活に欠かせないものとなっているのではないでしょうか。

みなさんは日頃、どのようなクレジットをお使いでしょうか。

今回はゴールドガードを検討している方に向けて、はじめてのゴールドカードにおすすめの3つのクレジットカードに焦点をあてて紹介していきます。

保有しているカードを見直している方や、いいゴールドカードを探している方はぜひ参考にしてください。

今回おすすめするのは以下3つのゴールドカードです。

  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • エポスゴールドカード
  • イオンゴールドカード

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1. ゴールドカードの年会費をおさえたい方

ゴールドカードといえば、高額な年会費がかかるのでは、というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

そのような方におすすめしたいのが今回おすすめするゴールドカードです。

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円の利用で通常5500円かかる年会費が翌年以降無料になります。

エポスゴールドカードの場合は年間50万円の利用で通常5000円かかる年会費が翌年以降無料に。

イオンゴールドカードの入会には通常のイオンカードの直近の年間利用額が50万円の条件などを達成すれば、入会の案内がきて発行することができますが、年会費は無料です。

このように、条件を達成すれば、年会費無料で持つことができます。

ゴールドカードを持ちたいけど「年会費がかかるのはちょっと」という方にはおすすめしたいのがこの3つのゴールドカードです。

2. 充実した付帯保険で旅行も安心

ゴールドカードは付帯保険が充実しているのが特徴です。

それぞれの付帯保険をみていきましょう。

  • 三井住友カード ゴールド(NL):海外・国内旅行傷害保険(最高2000万円)
  • エポスゴールドカード:海外旅行傷害保険(最高1000万円)
  • イオンゴールドカード:海外旅行傷害保険(最高5000万円)/国内旅行傷害保険(最高3000万円)

補償額でみれば、イオンゴールドカードの補償額が一番多く、海外だけではなく国内も網羅しています。

三井住友カード ゴールド(NL)海外、国内を網羅しており、エポスゴールドカードは海外のみとなっています。

旅行保険の補償を手厚くしたいという方はイオンゴールドカードがおすすめです。

3. どんな人におすすめか

ここからはそれぞれのカードがどのような方におすすめか紹介していきます。

三井住友カード ゴールド(NL)は対象のコンビニや飲食店でのポイント還元率が5%となっており、利用頻度の高い方におすすめとなっています。

エポスゴールドカードはマルイのネット通販やマルイモディでのポイント還元率が通常のエポスカードの2倍、さらに不定期開催の10%ポイントプレゼント5DAYSなどを考えると、マルイのネット通販やマルイモディの利用頻度が高い方におすすめです。

また、イオンゴールドカードはイオングループ対象店でいつでもポイントが2倍なので、イオングループ対象店の利用が多い方に向いています。

自分のライフスタイルにあったゴールドカードを選びましょう。

参考資料

藤原 悠喜