マツダ「MX-30 EV MODEL」は利便性向上
マツダ「MX-30 EV MODEL」は、電源やV2H(Vehicle to Home)などの給電機能が追加されました。
電源はバッテリーから電気製品に電力を供給できる「AC1500W電源」と「AC150W電源」の2種類が設定されています。
設定された場所は、AC1500W電源がラゲッジルーム、AC150W電源がフロントコンソールです。
一方、車の駆動用バッテリーに蓄えられた電力を、建物に設定されているV2H充放電設備に接続することで、建物へ給電できるV2H機能を全機種に標準装備となりました。
これらによりMX-30 EV MODELは、万が一の際に電源として使用でき、利便性が向上しています。