レクサス・LS、最新マルチメディアの採用とインテリアレイアウトの小変更で操作性向上

レクサス・LSに、直感的な使いやすさを追求した最新のマルチメディアが搭載されました。

ナビや車両設定などの各種メニューの選択スイッチを、運転席側に常時アイコンとして表示する設定です。

また、画面全体のレイアウトも情報の粒度に合わせて表示エリアを分けています。

これらにより、操作性が向上しています。

一方でタッチパッドやCD/DVDプレイヤーが廃止されました。

それに伴い、インストルメントパネル及びコンソール周辺の形状や、スイッチレイアウトが最適化されています。

具体的には、使用頻度の高いシートヒーターやシートベンチレーション、ステアリングヒータースイッチがコンソール上に設定されました。

さらに、スマホホルダーやUSB Type-Cコネクターを増設し、使い勝手の向上も図られています。