世界で使えるVisaのタッチ決済、日本での認知度はまだ低い？セブン-イレブンで使ってみた感想をレビュー

コロナ禍の影響でキャッシュレスに注目が集まり、普及が進みました。

日頃の買い物をキャッシュレスで行っているという方も多いのではないでしょうか。

今回はキャッシュレスのなかでも、Visaのタッチに着目。

実際にセブン-イレブンでタッチ決済を使ってみた感想をレビューしていきます。

これからタッチ決済を使いたいという方や、タッチ決済を知らなかったという方も参考にしていただければ幸いです。

1. Visaのタッチ決済ってなに？

コンビニエンスストアやスーパーマーケットをはじめ、レジにあるリーダーに非接触対応のVisaカードをタッチするだけで、サインも暗証番号も不要で決済できるものです。

一定金額を超える支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となりますが少額での買い物であれば、サインも暗証番号も不要で買い物ができます。

そうです、つまりコンビニなどの少額のお買い物の際に非常に便利な決済方法といえるでしょう。

店頭やレジにVisaのタッチ決済対応マークのある、国内および海外のVisa加盟店で利用することができます。

今回使うクレジットカードは三井住友カード（NL）です。

三井住友カード（NL）は対象のコンビニや飲食店でタッチ決済をすることで、5％のポイント還元があるクレジットカード。

セブン-イレブンもその対象です。

レジのお支払い方法選択画面で、クレジットカードを選択。

カードリーダーのLEDランプが点滅したらクレジットカードをタッチするだけです。

非常にスピーディーにかつ、スマートにお買い物ができました。

サインも暗証番号も不要な点が素晴らしいですね。

筆者が他のコンビニで試した際、「Visaで！」と伝えたのですが、伝わりませんでした。

色々と検証した結果、「クレジットで！」と伝えるとスムーズです。

詳しくはこちらの記事も参照してください。

海外ではよく利用される決済方法のようですが、国内での認知度はQUICPayなどに比べると低い印象です。

いかがでしたでしょうか。

Visaのタッチ決済は、カードリーダーのLEDランプが点滅したらクレジットカードをタッチするだけで決済できる便利な決済方法です。

サインも暗証番号不要で、スピーディーにかつ、スマートにお買い物ができます。

ぜひ試してみてください。

藤原悠喜