季節の花や清々しいグリーンが植えてあるのに、なんとなく庭が垢抜けない…。自宅の庭やベランダを見て、このように感じるなら、もしかすると「がっかりな庭」になっている可能性が。

草花や木々が美しく、周囲の環境とも調和した庭はとてもオシャレ。できれば、このような庭でリラックスした時間を過ごしたいものです(※編集部注)。

そこで今回は、「がっかりな庭」にありがちないくつかの共通項を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【参考記事】【ガーデニング】庭や玄関の「シンボルツリー」を選ぼう!花や実が楽しめる・オシャレ系ツリー7選

「がっかりな庭」にありがちな6つの共通項とは?

【がっかり・その1】 植物が枯れているor元気がない

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pdiamondp/istockphoto.com

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美しく可愛い花々を植えたとしても、それらが元気に咲いていなければ、途端に残念な庭になってしまいます。植物は生き物なので、毎日はできなくても定期的に世話をするように心がけましょう。

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Goldfinch4ever/istockphoto.com

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これからの季節はパンジー・ビオラ、シクラメンなど花色が美しく、花数が多い一年草が活躍します。花が咲いて終わったあとはこまめに摘み取るようにします。

また黄色や赤色に紅葉した葉は、やがて落葉するため、できるだけ早く取り除きます。鉢や地面に落ちたまま放置していると乱雑な印象になるので、枯れた草花と同様に早めに処分しましょう。

多年草のなかで、開花期以外は地上部が枯れてしまう植物を宿根草といいますが、地上部が枯れてしまう時期は花が咲いている他の草花を近くに植えておき、上手にカバーするとよいでしょう。

【がっかり・その2】 植物が茂りすぎている

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scaliger/istockphoto.com

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植物が旺盛に生長するのは元気に育っている証拠ですが、他の花々との調和がとれていないと、手入れが行き届いていない印象になってしまいます。

特に植物を寄せ植えにした場合、時間が経つと他の植物より大きくなる植物が出てくることも。

大きく育った植物は他の植物とのバランスを考えて、剪定や切り戻しをするようにしましょう。いっそのこと寄せ植えを解体して、その植物だけを別の鉢で育てるのも一案です。

寄せ植えはバランスが大事。庭に植物を植える場合も同様です。世話があまりできない場合は、ひとつの植物をひとつの鉢で育て、寄せ鉢にして育てるのもオススメです。

【がっかり・その3】花のチョイスが単調

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Iuliia Zavalishina/istockphoto.com

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庭のグリーンが映える庭は美しいものですが、花の選び方によって「がっかりな庭」になってしまうこともあります。

特に冬の花の定番、パンジー、プリムラ・ジュリアンなどは原色系の濃い花色が定番色としてよく流通していましたが、現在はニュアンスカラーやアンティークカラーの花色も増えています。

品種改良で花の色は年々進化しているので、流行に合わせた色や花の形を庭に取り入れてみるのもよいでしょう。以前は見かけなかった外国原産の植物も流通するようになっていますので、これらを育ててみるのもおもしろいですね。

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Chiemi Kumitani/istockphoto.com

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庭に植えたり、鉢植えにしたりする花々は同系色がオススメですが、意外な色の組み合わせでも、植物同士だとしっくりくる場合もあります。苗を購入するときに、合わせてみるのも楽しいですよ。

【がっかり・その4】 購入したときのプラ鉢のまま育てている

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Pawel Kajak/istockphoto.com

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購入したときのプラ鉢は簡易的に使用されているものも多くあります。デザイン性が重視されているわけではないので、できれば適切な時期に植え替えるようにしましょう。

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Joe_Potato/istockphoto.com

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鉢の印象は庭の印象を左右します。オシャレな鉢に植え替えることで、見映えが格段によくなる場合も多々あります。

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OlgaMiltsova/istockphoto.com

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植物を適切な時期に植え替えることは大切なことです。植え替えの適期を調べておき、その時期に植え替えるようにすると植物が元気に育ちやすくなります。

【がっかり・その5】 定番プラ鉢で草花を育てている

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VeraPetruk/istockphoto.com

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軽量で保水性に優れたプラ鉢はガーデニングに適した資材です。とはいえ、定番のプラ鉢は白や茶色、グリーンなど、色やデザインが単調なものが多く、オシャレな鉢を見つけにくいかもしれません。

定番のプラ鉢で植物を育てるのも悪くありませんが、できれば庭の雰囲気に合った鉢を選ぶようにしたいもの。手持ちの鉢とテイストを合わせることも大事です。

軽量の鉢で人気なのはファイバークレイ鉢。コンクリートのようなクールな質感の鉢やテラコッタのような質感の鉢もあります。価格も安価なので検討してみるのもよいでしょう。

【がっかり・その6】鉢をズラッと並べている

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I'm Subrata Dutta. My hobbies are photography and arts. I try to submit my best creative works./istockphoto.com

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花を植えた鉢を横一列にズラッと並べると、単調な印象になってしまいます。高低差を演出して配置したほうが見映えがよくなるので、フラワースタンドなどを使って立体感を出すとよいでしょう。

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Michel VIARD/istockphoto.com

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植物の配置は高、中、低を意識するのがオススメです。高さの異なる植物を配置する、あるいは植えることで、手軽にバランスがとれた見た目になります。

まとめにかえて

今回は「がっかりな庭」にありがちな共通項について紹介しました。

庭やベランダはオシャレで美しいことに越したことはありませんが、一番大事なのは、自分や家族が満足しているかどうか。それが自分にとってステキな庭であるといえるでしょう。

四季の移ろいを感じながら、ステキな庭やベランダを楽しんでみてくださいね。

LIMO編集部