「投資信託」保有者率は70歳以上が最多も、20~30歳代の伸び大きく
投資信託保有者の2008~2021年度の推移をみると減少傾向にあったものの、2019年の11.6%を底に2022年の12.3%と徐々に増加傾向にあります。
投信保有者の年代別構成比をみると以下の通り。
投信保有者の年代別構成比
- 20代:7%
- 30代:12%
- 40代:15%
- 50代:16%
- 60代:22%
- 70歳以上:27%
60~70歳代で2割を超え、30~40歳代で10%台、20歳代では一桁でした。
一方で、「年代別 投資信託保有者率」の2020年から2021年への変化をみると、2021年には20歳代が6.7%(+1.2%)、30歳代が9.7%(+1.7%)と、20~30歳代が他の年代に比べて増えているのがわかります。
逆に60~70歳代では、前年度に比べて投資信託保有者率が減少しています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)