合わなかった節約方法を少しだけ変える
具体的に変えたことは次のルールです。
献立を決めてまとめ買い→カテゴリーで数を決めてまとめ買い
- お肉・魚類は2種類
- 野菜はサラダ用に3種類、それ以外に2種類まで
献立をきっちり決めるのはハードですが、カテゴリーのみ決めておけば柔軟に変えられます。このときのポイントは、3本100円の人参より1本60円の人参を買うことです。
あくまでもロスを出さないことが優先なのですね。
予算を決めて買い出し→カテゴリーでスーパーを決めて買い出し
例えば野菜は八百屋さん、お肉と日用品は近所の激安スーパー、牛乳や乳製品は自分の好みを置いているお店など、カテゴリーごとに分けてしまうのがポイントです。
チラシのお買い得品を求めてスーパー巡り→チラシのお得品を見ない
そもそもお買い得品に踊らされないよう、誘惑の多いコーナーも避けます。調味料等が安くても、足りなくなってから買うようになるのが重要ですね。
上記のように少しルールを変えることで、節約を続けられたそうです。効果が目に見えて表れれば、モチベーションも保てます。