【ダイソー】アンティーク洋書風貯金箱はお金を入れやすい!

ダイソーの洋書風の貯金箱は、デザインだけでなく機能性も優れています。通常の貯金箱は、コインしか入れることができません。

お札も入れようとすると、3つ折りや4つ折りにして無理やり入れなくてはなりませんでした。

しかし、こちらのアイテムは単行本と同じくらいの高さがあり、投入口も大きいので、お札を折らずに入れることが可能です。

筆者撮影(ダイソー お札が入れられる貯金箱(ブック柄)180×90×30mm)

きれいな状態でお札を貯めることができるのは嬉しいですね。

ただし、1点気を付けないといけないこともあります。それは、こちらの貯金箱は、開けることができない点です。

昔ながらの、蓋がないタイプの貯金箱です。したがって、お金を取り出したいときは、缶切りなどで上部を切り開く必要があります。

本体を振って、開口部からお札が取り出せないか実験してみました。しかし、お札が開口部で曲がってしまうので、取り出すことは困難でした。

「貯金箱がいっぱいになるまで1万円を貯める」というように、目標を立てて使うのには便利そうですが、定期的にお金を取り出したい場合は注意が必要なアイテムです。