もうすぐ6月。梅雨を間近に控えたこの時期は、春の花が終わって、夏の花に衣替えする季節。
夏や秋に咲く苗や種を準備して、梅雨の晴れ間に準備をすすめましょう。
今回は、今の時期に植え付けや種まきができる花について紹介します。梅雨の晴れ間を利用して、花壇の衣替えを上手にすすめてくださいね。
梅雨時期の種まきのポイント
梅雨の種まきでいちばん注意すべきことは、まいた種が雨で流れてしまうこと。
雨で種が流れるのを防ぐためには、花壇に直まきするよりも、プランターへの種まきがオススメです。プランターを軒下で管理すれば、雨の影響を心配することもなくなります。
ポットごと植え付けできる、種まき専用ポットを使うのも便利です。このポットは土に分解されるので、根鉢を崩さずそのまま植えることが可能。成長もよくなるのでオススメです。
種まき用の土は、種まき専用のものを使うのがよいでしょう。発芽率がぐっと上がりますよ。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。