「富裕層」の定義
いくらくらいの資産を保有していれば「富裕層」と呼べるのでしょうか。
「株式会社 野村総合研究所」によると、「富裕層」は1億円以上5億円未満の純金融資産保有額がある世帯のことを指します。
また5千万円以上1億円未満で「準富裕層」、5億円以上は「超富裕層」に分類されます。
「富裕層」をピックアップすると124万世帯のため、全体のうちたったの約2%となります。
ちなみに「準富裕層」をピックアップすると341.8万世帯のため、全体のうち約6%です。まずは、「準富裕層」を目指すのもいいかもしれませんね。