ホヤ・カルノーサ
ホヤ・カルノーサは、多肉質の変わった葉を持つツル性植物。なかでも「リップカラー」という品種は、ピンクや白の斑入りの葉がとてもオシャレです。
ツルが長く伸びてくると、初夏から秋にかけて、星型で光沢のある可愛らしい花を咲かせます。
翌年も同じ花茎に花をつけるので、花を楽しみたい人は剪定に注意しましょう。※参考価格:500~800円(3号ポット)
まとめにかえて
今回紹介した観葉植物はどれも耐陰性がありますが、なるべく室内の明るい場所に置いて育てたほうが丈夫に育ちます。レースカーテン越しの日光が当たる窓際などがよいでしょう。
観葉植物は床に平置きするよりも、スタンドなどで高低差を付けて立体感を出したほうがオシャレに見えます。スツールなどを花台代わりにするとナチュラルな雰囲気に。
お気に入りの観葉植物で、オシャレで居心地のよい空間を作ってくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。