「まずは3ヵ月」で消費のクセを変える
振り返ってみて、これまで成功した節約はいくつあるでしょうか。「節約しよう」と漠然と考えても、たいていは長続きしません。
節約にストレスは付き物ですし、節約自体にネガティブなイメージを抱える人も多いもの。実際には意欲だけは高いけれどはじめられない、続けられないということは多いですよね。
ただ、数々の値上げラッシュをみると、今こそ節約に本腰を入れたいところ。まずは「3カ月で10万円貯める」と具体的な目標を立てることをおすすめします。1カ月あたり、3.3万円ですね。
節約ははじめることよりも、続けることが大切です。お金を使い過ぎてしまう理由は、それだけの思考や消費行動のクセがついているから。
値上げに対処しながら、自分の行動や考え方のクセを変えるためにも3カ月は必要です。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)