年金だけでは生活できないなら、それ相応の準備を

自分が老後いくら年金を受給できるかは、ねんきんネットなどで確認ができます。まずは「老後の年金額」を知ることが、老後資金準備のスタート。時間のある時に確認してみてください。

おおよその年金額が分かったら、「不足する部分+万が一の時の備え」の準備を検討しましょう。

毎月の生活費の不足部分は、貯蓄を切り崩すよりも、私的年金などで補うと分かりやすいもの。個人年金保険やiDeCo(個人型確定拠出年金)で備えることができます。

貯蓄については、毎月少額でも、コツコツと貯めていくことが大切。まずは5000円からでも良いので、「貯まる実感」を得ましょう。できれば自動積立定期預金のように、毎月自動で貯まる仕組みをつくるのがおすすめです。

毎月の収入の3~6カ月分が貯まったら、貯蓄の一部で運用をはじめるのもいいでしょう。毎月一定額を積み立てていく積立投資なら、複利の力で資産をふくらませることも可能です。

ただし、リスクはありますので、しっかりと情報収集してご自身に合ったものを選びましょう。

いずれにせよ、まずは「自分の老後の年金と今の貯蓄額」と向き合うことがスタートです。お時間のある時に確認してみてくださいね。

参考資料

LIMO編集部