ちょっとした買い物が便利にできるコンビニエンスストアは、毎日忙しく過ごす現代人にとってなくてはならない存在です。最近では、いつでも買い物ができるのはもちろん、各社が特色を見せており、そのオリジナリティさが話題となっています。

そんな中、「マチのほっとステーション」をスローガンに掲げるローソンでは、人気キャラクターグッズを扱うなど、生活必需品以外の商品に販売もおこなっています。また、最近では、ハズレがない「当りくじ」企画をおこない、ファンたちがコンビニに集結するという現象も一般的になってきました。

今回、2021年9月3日(金)より販売が始まったのが「サンリオ スヌーピー当りくじ」です。ハズレなしで豪華景品が当たるこちらのくじは、普段使いにピッタリなアイテムがそろっていると早速話題になっているようです。

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ローソン株式会社が2021年7月に発表した「2022年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 」によりますと、「ローソン」「ローソンストア100」「ナチュラルローソン」はあわせて国内店舗数14612店舗(2021年5月末時点)を誇るそうです。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を引き続き受けた2022年2月期第1四半期の業績は、営業総収入1692億6400万円(前年同期比8.9%増)、営業利益106億1700万円(同304.6%増)、経常利益103億9700万円(同760.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益56億3700万円という結果になりました。

昨年の第1四半期はコロナ禍により客数や売上げが大幅に減少してしまいましたが、今期は2019年度の水準には届いていないものの収益は戻りつつあるようです。現在ローソンでは、設立50周年に当たる2025年に向けて策定した「Challenge 2025」の実現に向け、昨年9月に立ち上げたローソングループ大変革実行委員会のもと事業環境の変化に対応した店舗改装や商品刷新を行いながら、持続的な成長に向けた中長期課題の解決や新たな収益機会の獲得および働きがいの醸成などに取り組んでいます。