「もし、子どもが一人で車内に閉じ込められてしまったら…?」そんな事態を想定し、お子さんと助けを呼ぶための練習をしたというはまいれんこんさん(@mikanmanga)。訓練の様子と、そのときに気付いた“盲点”がツイッターに投稿され反響を呼んでいました。

3歳のお子さんと練習してみたら…

夏場、毎年のように繰り返される、高温の車内に子どもが取り残されてしまう事故。はまいれんこんさんは、最近起きた痛ましい事件をきっかけに、ツイッターで見かけたという「もし子どもが車に取り残されたら、クラクションを鳴らせばいい」という助けを求める方法を3歳のお子さんと練習することにしたそう。

「まずは運転席にいくよ」の掛け声に、「わかった!」と元気の良い返事。後部座席から運転席への移動は、とても順調のようです。そしていよいよクラクション。定められた場合以外でクラクションを鳴らすことは道交法違反になってしまうということで、今回はマネだけをしてもらうつもりでした。ところが…?