終わりの見えない外出自粛。飲食店での飲み食いもはばかられる現状に、そろそろ限界を超えてしまった、なんて人も多いのでは。

うぱさん(@upalpa)は、お店でお酒が飲めない現状への気持ちの高ぶりから、とんでもないものを生み出してしまったそうです。名付けて『痛風パフェ』?ツイッターで話題になっていました。

画像出典:@upalpa

外飲みできへんの腹立って痛風パフェ作った。(@upalpaより引用)

パッと見、マロンと生クリーム入りの甘いパフェかな?と思いきや。よくよく観察すると、容器の中で層をなしているのはしらすとウニ?刺さっているのはウエハースではなく鮭とばに見えます。隣にはよく冷えていそうな日本酒も。

沢井製薬のウェブサイトによれば、痛風の原因ともなるプリン体は、肉や魚などの動物性食品やアルコールに多く含まれるそうですから、これはまさに『痛風パフェ』の名にふさわしい出来栄えといえそうです。

ツイッターでは「ステキ!マネしたい」「凄い美味しそう~食欲がそそられます」「メニューにあったら絶対注文するパフェ」と称賛のコメントが寄せられ、投稿から1週間ほどで約4000件のリツイート、1万6000件の「いいね」が寄せられていました。