デメリットを解消する3つの方法

デメリットもあるとはいえ、リビング学習にはメリットも多いです。ぜひ取り入れたいという方は、リビング学習を始める前からデメリットを解消するアイデアを実行するのが肝心です。

デメリットの解消方法1.学習用品の収納場所を作る

リビング学習のデメリットの1つ、部屋が片づかないという悩みを解消するには、リビングやダイニングに学用品のための収納を作ると良いでしょう。収納場所には作りつけのクローゼットが便利。もし作りつけ収納に余裕がない場合には、ダイニングテーブルなどの下に入るカラーボックスを使うと手軽に収納が作れ、必要がなくなった時にはほかの場所で活用できます。

リビングやダイニングに学用品収納があると、帰宅後にすぐ勉強ができる環境が作れます。そのため毎日少しずつでも勉強をするという習慣がつき、家で学習することに慣れるという利点が。またリビングやダイニングに学用品を置くと、勉強のあとにすぐ次の日に必要な学用品の準備をするという習慣づけをすることもできるので、忘れ物が減るという効果もありますよ。

親にとっては準備のチェックに子供部屋まで行く手間が減るというのもメリット。

消しゴムのカスが気になるという場合には、ノートや教科書の下に敷いて使う学習用マットを使う方法がおすすめ。他にも100円ショップなどで販売されているシールつきのゴミ袋をテーブルに貼って、ごみが捨てやすいようにするというのも良いアイデアです。

デメリットの解消方法2.テレビが気になりづらい環境を作る

家族がテレビを見る時間と学習時間が重なってしまう場合には、テレビから離れているダイニングテーブルを使用することで気になりづらい環境を作ってあげましょう。どうしても音が気になるという子供には、イヤホンや耳栓で音を和らげる方法もあります。またテレビ画面が目に入ってしまうようなら、100円ショップなどで販売されているプラスチック段ボールなどで簡易の仕切りを作ってみるのも良いでしょう。

デメリットの解消方法3.叱るのではなく「様子を聞く」

家事をしている近くで勉強している子供が集中していないようだと、気になってつい注意したり叱ってしまったりするという方も多いですよね。まずは、様子を聞くのも1つの方法です。「何か分からないことある?」「気になることがあるのかな?」と現状を聞くことで、叱る回数が減り子供も分からないことなどを聞きやすい環境を作ることができます。

リビング学習はいつまで続ける?

良いことばかりのように思えるリビング学習ですが、子供の成長や年齢によっては子供部屋などの個室で勉強する方が良い場合もあります。

一般的には小学校低学年などの小さな子供に向いているといわれるリビング学習。しかし子供がリビング学習を心地良い・集中しやすいと思っているのであれば、中学生以降も続けていても良いといえるでしょう。もし子供本人が周りに人が居ない方が集中できると思ったり、思春期に入って親子での口喧嘩などが増えたりした時には、子供部屋での勉強に切り替えるよう話し合うのも良いでしょう。

環境作りで上手にリビング学習を取り入れよう!

リビング学習のメリットや注意点についてご紹介しました。リビング学習は子供の頑張りだけでなく、親の環境作りも大切です。ぜひ今回の内容を参考に、効果的なリビング学習に挑戦してみてくださいね。

フェミエール