前年同期と比べると4.8%減

セブンイレブンは株式会社セブンイレブンジャパンが展開する日本最大のコンビニチェーンです。2020年6月末現在、国内には20,927店の店舗があり、 全47都道府県への出店を達成しています。

令和2年7月に発表された「2021年2月期の第1四半期決算短信」によると、国内コンビニエンスストア、自営店と加盟店を合わせたチェーン全店の売上は1兆1776億9700万円。前年同期と比べると4.8%減となりました。これは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による外自粛の影響もあるようです。

しかしながら、セブンイレブンはセブンアイホールディングスの売上をけん引する存在といわれており、今後も注目が続いていくようです。