コロナ禍でキャッシュレス化が本格化
株式会社キュービックが2020年5月にキャッシュレス決済を利用している20~50代の男女200人を対象に実施した「コロナ禍のキャッシュレス事情」によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって「以前よりキャッシュレス決済の利用が増えた」と答えたのは全体の59%にのぼります。ネット決済以外に、スーパーやコンビニなどの実店舗での利用も増えているようです。
キャッシュレスが増加した背景をみると、「現金による接触リスクを避ける」「お会計がスピーディ」など「接触による感染リスクを下げる」関連項目が64%を占めています。また、キャッシュレスだとポイントバックなどお得な買い物ができるため、先行き不安な生活のなか、節約志向が強まっていることもうかがえるようです。
実際、キャッシュレスに移行した人はどんなお財布を使っているのでしょうか。Amazonで高評価のプチプラ財布をご紹介していきます。