「チンチラ」というモフモフな生き物をご存知ですか?

猫でもうさぎでもない「チンチラ」は、近年日本でもペットとして人気のあるネズミの仲間です。

不正咬合の治療のため、祭さんの希望で早めの手術をすることになった小明神さん。それでも命を落とす危険があることには変わりはなく、手術の間中、祭さんは小明神さんに再び会えることを祈り続けます…。

チンチライフの第55話です。

第55話:小明神の通院ライフ~手術編~

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漫画家の祭さんは、小明神さんとおみくじちゃんというチンチラの夫婦と一緒に生活しています。

不正咬合の診断を受けた小明神さん。先生から『様子見』を提案されますが、小明神さんの年齢と体力を心配した飼い主の祭さんは、「体力のあるうちに手術をしてほしい。」と、手術を希望しました。

そしていよいよやってきた手術の日。動物病院の先生もスタッフさんも「夕方にはお返ししますね。」といたって普段通りの様子で小明神さんをひきとっていきましたが、「手術に使う麻酔には命の危険が伴う」という点が心配でたまらない祭さん。「もう二度と小明神さんに会えないかもしれない。」という想いから、「小明神は無事に帰ってきてくれるだろうか?」「自分の判断は間違っていなかっただろうか?」と、一人もんもんとカフェで悩み続けます。

数時間後、病院からの電話で我に返る祭さん。「夕方って言っていたのに、まだちょっと早い。もしや何かあったのでは?」と一瞬心がざわついたものの、先生からの連絡は「手術は終わり、麻酔からも目覚めましたよ~。」と、小明神さんの手術成功と無事を知らせるものでした。ホッとすると同時に、こみあげてくる涙。

急いで病院に向かうと、麻酔明けで半ボケの小明神さんを前に、「いやー、麻酔をかけて削って、本当によかったですよ!」と前置きをして、先生が手術の細かな結果を説明し始めました。「思っていたより、歯が伸びていたのかな…?」などと思いながら、その説明を聞きはじめた祭さん。でも、先生が語った小明神さんの症状は、祭さんの想像をはるかに超えるものだったのでした…。

チンチライフ、次回もどうぞお楽しみに。


【マンガ記事】チンチライフ!

チンチラさんたちと、飼い主の漫画家・祭さんが織りなす、ドタバタな毎日。チンチラって何?という方から、チンチラの飼い主さんまで、初めて情報からディープなチンチラ情報まで、楽しくお伝えしていきます。