突然の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の外出自粛に、頼りのネットスーパーやコープなどが営業縮小・閉店、または受注オーバーしてしまい、近隣のスーパーへの買い物を余儀なくされていたかたも多いのではないでしょうか。

2019年半ばごろから、スーパーやドラッグストア、コンビニでのレジ袋の有料化が徐々に広がってきています。環境省が、47都道府県・1,741市区町村を含む計1,788自治体から回収したアンケートの集計結果「レジ袋に係る調査(平成28年度)」によると、都道府県が直接・間接に関与する事業者の「レジ袋有料化」の実施は約7割となっています。近所のスーパーでもレジ袋が有料化するなど、その変化を身近に感じている人もいることでしょう。

そして、METI/経済産業省の「プラスチック製買物袋有料化」では、2020年7月1日からレジ袋有料の義務化に向け、ガイドラインが設定されています。

以前はエコバッグ持参になじみのなかったかたも、エコ意識、環境・倹約意識は高まってきているのではないでしょうか。今回はスーパー・小売事業だけでなく、幅広く事業を展開する「イオン」で簡単に購入できる、デイリーなエコバッグをご紹介します。