テレワークが推奨され、週末も不要不急の外出は自粛。ここまで長く自宅にこもりっぱなしだと気持ちもちょっと沈みがちになりますよね。この気持ちを少しでもリフレッシュするために、今身につけるモノを新調するのはアリだなーと思います。

そこで今回は春気分にしてくれる白スニーカーをピックアップ。こんなご時世だからこそ、爽やかな白スニーカーで気分を上げていきましょう!(と言っても、いま出歩けるのはスーパーやドラッグストアくらいかもですが……)。

NEXTスタンスミス

adidas × EDIFICE ¥13,200(EDIFICE 新宿店)

スタンスミス、スーパースターと往年の名作が揃う〈アディダス〉から、次なる定番として期待の高まる「スーパーコート」。同ブランドの50年に及ぶコートシューズのアーカイブたちを現代的に解釈した一足です。

エディフィス別注では柔らかなトーンのグラデーションをかけ、レトロな雰囲気の仕上がりに。4月中旬の販売予定ですので、お忘れなく。

レトロなジャックパーセル

1973年に発売された内羽根式ジャックパーセルの復刻版は、通常のモデルにデッキシューズ・スキッドグリッドを組み合わせたようなデザイン。

靴底には爽やかなブルーが使われ、歩くたびに良いアクセントになってくれます。いま注目のホワイトのボトムスとも、すこぶる相性良いです。

時代を越えて

今ではなかなか見かけない、ゴツめのアウトソールと華奢なアッパーを組み合わせた〈ZDA〉の白スニーカー。1950年~60年代に発売されていたモデルを忠実に復刻した一足です。

昔ながらのヴァルカナイズ製法を用いているため、耐久性もバッチリ。合わせるスタイルを選ばないデザインなので、持っておくと重宝すること間違いなしです。

上品な素材使い、カラーリング

EDIFICE ¥17,600(EDIFICE 天神イムズ店)

〈エディフィス〉のオリジナルスニーカーは上品な佇まい。アッパーはシボ革とスウェードの異素材切り替えです。

さらに、シューレースの先、シュータン、ヒールと縦に並んだ3ヶ所のブラックが程よくアクセントに。カジュアルはもちろん、ビジカジ用のスニーカーとしてもオススメです。

オーバースペックを楽しむ

SALOMON ¥19,800(FREAK'S STORE 渋谷店)

今、目が離せないトレイル系シューズは〈サロモン〉にお任せです。レース仕様の「スピードクロス」は他モデルに比べてシャープですっきりしたフォルム。

その本格的な性能は、街で使うにはややオーバースペック。しかし、その持て余すほどの機能こそが、そそる理由かと。見た目にも軽やかな一足で気分を上げていきましょう。

あとがき

今回はタイプの違う白スニーカーを5足紹介しました。気分転換も兼ねて、ぜひ新しい一足を探してみてはいかがでしょうか。

FACY