子供の希望があるような品物を買うのであれば、平均した価格で品数の多い量販店でまとめて購入するか、親子でじっくり話し合える自宅でインターネット購入するかのほうが労力をかけずに済むことができます。

まとめ

お弁当やお裁縫などが苦手な人は、手作りしないことに劣等感を覚え子供に対し罪悪感を持ってしまいがちです。しかし、当の子供はかわいい品物や親と一緒に選んだものが気に入りさえすれば「誰が作ったか」なんて気にしないものです。また、手作業でひとつひとつ時間をかけたり、一円でも安く済ませる努力をすることだけが愛情ではありません。

今年は特に例年のように日常生活が送れないでいる人も多いので、そんな時は無理をしないのも大切です。それよりも子供が安心して新生活をおくれるよう、期日までに揃えてあげることに気持ちを切り替えていけばいいのではないでしょうか。

佐渡 六花