ブラック体質の社員がやって来た
ブラック体質の社員が入社すると、ホワイト企業だったのにブラック企業化する場合があります。経営陣や管理職が1人変わるだけで、ブラック化する場合も…。
とくに、トップダウン式の企業だと、ブラック化しやすいです。長年ブラック企業で働いていた人が赴任してきた場合、ホワイト企業の制度に対応できない場合もあります。
ブラック体質の部署に赴任した
ホワイト体質の部署とブラック体質の部署が、混ざり合っている企業もあります。世間的にはホワイト企業と呼ばれていても、ブラック体質の部署に就いた結果、働き方がブラック化する場合も…。よって、部署選びも大事です。
上層部だけがホワイト体質だった
経営陣や管理職だけがホワイト体質で、それ以外の社員はブラック体質の中、働くパターンもあります。上層部は何も仕事をせず部下だけ働いている企業もあり、社員の中には上層部に対して不満を抱くケースも…。そのため、社員の士気が下がってしまうのです。
一生ホワイト企業の状況が続くと思わない方が良い理由
現段階でホワイト企業と呼ばれる会社でも、その状況が続くとは限りません。業績が悪化したり、会社の規模が小さくなったりして、職場環境が悪くなる恐れも…。