【住民税非課税世帯】NHK受信料は全額免除になる?対象は障害者手帳などを持つ人がいる世帯など。衛星契約なら年2万1765円が0円に
住民税非課税というだけでは全額免除にならない。免除も減免も申請が必要
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物価や光熱費の値上がりが続き、毎月の支出を少しでも減らしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
住民税非課税世帯はさまざまな公的支援の対象になることがありますが、「住民税非課税ならNHK受信料は全額免除になる」と聞いたことがあるかもしれません。
しかし、住民税非課税世帯という理由だけでは、NHK受信料は全額免除にはなりません。全額免除が適用されるには、特定の条件を満たす必要があります。
この記事では、NHK受信料が全額免除になる具体的な条件や免除額、さらに自治体が独自に行う水道料金などの減免制度について詳しく解説します。
1. NHK受信料が全額免除になる「住民税非課税世帯」の条件
住民税非課税世帯であっても、NHK受信料が全額免除になるのは、以下のいずれかの条件に当てはまる場合です。
- 公的扶助(生活保護など)を受けている世帯
- 世帯全員が住民税非課税で、身体障害者手帳、療育手帳などの知的障害の判定書、または精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持っている方がいる世帯
- 社会福祉法に規定する社会福祉施設などに入所している方
- 親元などから離れて暮らす学生で、親元などが住民税非課税である、前年の年間収入が187万円以下である、経済的理由の選考基準がある奨学金を受けている、などのいずれかに当てはまる方
これらの条件は法令などによって細かく定められており、申請の際には自治体が発行する証明書などが必要になることがあります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/一種外務員資格(証券外務員一種)/元証券会社社員
1985年生まれ。福岡県出身。筑紫女学園短期大学英文科(現・筑紫女学園大学)を卒業後、2005年に日興コーディアル証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)に入社。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。ファイナンシャルアドバイザーとして、主に富裕層の個人顧客や法人に向けて、株式や債券、投資信託、保険商品などライフプランに寄り添った資産運用を提案する業務に従事。
現在は、株式会社モニクルリサーチのメディア編集本部・LIMO編集部に所属。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。