晩秋の冷え込みが続き、ボリュームのある主菜が恋しくなる季節ですね。ボウルでたねをこねるところから、ハンバーグと付け合わせを焼いて詰めるまでを、軽快に追えるお弁当動画です。
動画を投稿したのは、男子高校生の息子さんのために台所に立つ父親の@watao.nさん。
この動画は、執筆時点で1万回を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は@watao.nさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する家計の「食費」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ミンチと玉ネギをこねて、ハンバーグを焼いていく
まずは、ステンレスのボウルにパン粉と牛乳を入れるところから始まります。
細かく刻んだ玉ネギと卵、豚ミンチを加え、粘りが出るまで手でしっかり混ぜていきます。
形をととのえたたねは、片面に焼き目をつけてから返し、蓋をして焼き上げるそうです。
2. 付け合わせを焼き、同じフライパンでソースを仕上げていく
ハンバーグに火を通す傍らで、じゃが芋や人参、きのこも切りそろえて焼いていきます。
焼き上がったハンバーグや野菜を器に取り分けるころには、「ねむいよ」「今夜は早く寝よう」という正直なひと言も見られます。
ソースは、ハンバーグを焼いたフライパンでケチャップなどを合わせて作るそうです。
この日のお弁当は、204回目の「父ちゃん弁当」となるハンバーグです。
楕円の弁当箱ではご飯にのったハンバーグが濃い茶色のソースでつやめき、まわりをブロッコリーの緑や人参のオレンジ、じゃが芋の黄色が囲んで、紙を敷いたもう1つの器にもハンバーグが収まっています。
@watao.nさん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 付け合わせまで手早くそろえたい人へ、ちょっとしたコツ
主菜を焼きながら付け合わせの野菜も別に用意するとなると、手間が気になる人もいるのではないでしょうか。
しかし、@watao.nさんは「ついでに」と、ハンバーグを焼いているフライパンで、じゃが芋や人参、きのこを一緒に焼いていました。
焼き上がった野菜は皿に取り、ブロッコリーと合わせてお弁当の彩りに加わっています。
お弁当はもちろん、平日の晩ごはんで主菜と付け合わせを一度にそろえたいときにも参考になりそうです。
主菜の横で一緒に焼いてしまうという発想に、目からうろこが落ちる思いでした。
高校生の息子さんのお弁当に、焼いた野菜までそろえて添える@watao.nさんの手際のよさが光ります。
4. 冷凍調理食品への支出は年間いくら?家計調査から確認
ひき肉をこねるところから手作りされたハンバーグですが、家計では冷凍の調理食品にどのくらい支出しているのでしょうか。
総務省統計局の家計調査によると、二人以上の世帯が2025年の1年間に冷凍調理食品へ支出した金額は、1世帯当たり1万1976円でした。
冷凍調理食品は、家計調査では「調理食品」の内訳に分類されている費目です。
ちなみに、前年2024年の同じ費目への支出は1万1032円でした。
たねを手でこね、焼いたフライパンでソースまで作る@watao.nさんのハンバーグには、手順のあちこちに作り手の工夫がのぞきます。
世帯の人数や暮らし方によって、冷凍調理食品への支出は家庭ごとに異なります。
また、玉ネギを刻んでたねをこね、焼き上がりを待つあいだに付け合わせまで用意する手間は、統計の数字には表れにくいものです。
ハンバーグの横で付け合わせまで焼き上げ、2つの器へ詰め分けていく@watao.nさんの段取りが、お弁当の彩りを形づくっています。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
小野 温子
