海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回、LIMO編集部がピックアップするのは、ロサンゼルスを拠点に動物の保護活動をしている非営利団体の公式Instagramアカウント@hopeforpawsrescueの投稿。

骨が浮き出るほどやせ細った犬が保護され、シェルターで体を綺麗にしてもらい安心して過ごしている様子を動画で紹介してくださっています。

執筆時点で9000回再生、約1000件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。

また記事中では、ペット保険の普及率はどのくらいかについても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。

1. 【やせ細った姿の犬】レスキューのそばから離れない

街中をさまよっていたやせ細った犬1/5

街中をさまよっていたやせ細った犬

出所:@hopeforpawsrescue

海外のSNSで、やせ細った体で街中をさまよっていた犬「スケリントン」の救出劇が話題を呼んでいます。

遠目からでも分かるほど細かったスケリントン。

長い毛に覆われているため一見すると分かりにくいものの、体は骨が浮き出るほどやせ細っていました。

レスキューがエサを持って近づくと、警戒する様子もなく、手から直接食べ始めたスケリントン。

食べ終わったあとも、レスキューのそばを離れようとしません。

その姿は、まるで「一緒に連れて行って」と訴えているかのようにも見えます。

レスキューがスケリントンを抱き上げると、抵抗することなく、そのまま大人しく体を預けました。

こうしてスケリントンは、無事シェルターに保護されたのでした。

2. 【シェルターで洗われた犬】シャワーに身を任せ、安心した表情に

体を洗ってもらい、抱っこされて過ごす犬2/5

体を洗ってもらい、抱っこされて過ごす犬

出所:@hopeforpawsrescue

シェルターで体をきれいに洗ってもらうスケリントン。

シャワーを当てながら、長い毛にこびりついた汚れを丁寧に落としていきます。

シャワーを嫌がる様子もなく、気持ちよさそうに身を任せています。

洗い終わった体をタオルで優しく包むように拭くと、ふわふわの毛がよみがえりました。

汚れが固まってしまった部分はカットし、毛が再び生えそろうのを待ちます。

その後、スケリントンはレスキューに抱えられ、甘えるように顔を寄せながら体を預けています。

すっかり身を委ねる姿からは、安心して穏やかな時間を過ごしている様子がうかがえます。

ネット上では、レスキューへの感謝の言葉や、スケリントンを家族に迎えたいという声も寄せられていました。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

3. 著者からの一言コメント

八木 七音
長い毛に覆われたスケリントンは、毛が絡まり汚れがこびりついた状態で発見されました。街中をさまよいながら暮らす野良犬たちにとって、体を清潔に保つことがどれほど難しいかは容易に想像がつきます。そんなスケリントンを、シャワーで丁寧に洗い、汚れが固まった部分はカットしてあげるレスキューの姿に、温かい気持ちになりました。

長毛の犬はもともと毛が絡まりやすく、毛玉や汚れがたまりやすいため、日頃からブラッシングをして毛並みを整えることが大切です。毛玉を無理に引っ張ると皮膚を傷つけることがあるので、優しくほぐすか、ひどく絡まっている場合はトリマーなどの専門家に相談すると安心です。また、毛が密集していると皮膚の状態を確認しにくいため、毛をかき分けて皮膚の赤みや湿疹、傷がないか確認することも忘れずにいたいですね。

きれいになった体でレスキューに甘えるスケリントン。これからは清潔で安心できる環境のなか、たくさん愛情を受けながら幸せに暮らしてほしいです。

4. もしもの医療費に備える。ペット保険の普及率はどのくらい?

迎えたあとの大きな出費のひとつが、動物病院の費用です。その備えとして、ペット保険はどれくらい利用されているのでしょうか。

アニコム損害保険によると、日本国内のペット保険の普及率は、およそ21%です(2025年11月発表)。この数値は、同社が公表データなどをもとに算出したものです。同社は、海外の加入率は30〜40%ほど、スウェーデンは50%以上としています。

迎えたあとの医療費への備え方として、保険を含めた選択肢を知っておいてもよいかもしれませんね。

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参考資料

八木 七音