73歳のイケオジの日常を発信する@grazalfaさんが投稿した「シンプルコーデ」の動画がInstagramで注目を集めています。

投稿された動画は執筆時点で2245回再生されるなど話題となっています。

そこで、LIMO編集部は@grazalfaさんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!

また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 黒カーディガンをさらりと着こなす

黒のカーディガンに白Tシャツを重ねた立ち姿1/2

黒のカーディガンに白Tシャツを重ねた立ち姿

出所:@grazalfa

黒のカーディガンを主役にした、シンプルコーデ。

Vネックから、インナーの白Tシャツがのぞいています。

下のボタンを開けて、ほどよい抜け感をプラス。

すっきりとしたシルエットで、ラフになりすぎないのもポイントです。

グレージュのパンツと白スニーカーを合わせた全身2/2

グレージュのパンツと白スニーカーを合わせた全身

出所:@grazalfa

ボトムスには、グレージュのテーパードパンツをチョイス。

足元には白スニーカーを合わせ、ほどよくカジュアルに。

ベーシックなアイテムを品よく組み合わせた、清潔感のあるスタイルです。

@grazalfaさん、ご協力ありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

Mayumi Suto
「そろそろニットの出番」という言葉とともに披露された、今回のコーディネート。黒のカーディガンに白Tシャツという身近なアイテムの組み合わせですが、さらりと着こなす姿がかっこいいですね!カーディガンは羽織るだけでも便利ですが、今回のようにボタンを留めて着ると、また違った表情を楽しめます。下のボタンを開けた着方にも、さりげない工夫が感じられますね。

すっきりとしたシルエットのパンツできれいめに。さらに、白スニーカーを合わせてかしこまりすぎず、普段の着こなしにもなじむ自然体のスタイルに仕上げています。

カーディガンを着るときは、前を全部開けるか閉めるかだけでなく、ボタンの留め方を変えてみるのもおすすめです。パンツは太さだけでなく、裾の形にも注目したいところ。今回のようにテーパードタイプを選べば、スニーカーともバランスよく合わせられそうです。新しい服を買い足さなくても、いつものアイテムの着方を少し変えるだけで、おしゃれの幅が広がりそうですね。

3. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル

いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。


その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。

65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。

有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。

有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。

【最新データ】老後の「ふつう」が分かる!65歳以上の平均貯蓄額と年金月額は?老後夫婦のリアルな生活費と家計収支を解説
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「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。

年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。

無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。 

参考資料

Mayumi Suto