2. レイヤーで動きとふんわり感を出す。細い髪のミディアムの考え方

髪が細く、長さがあるとペタッとしやすい場合は、レイヤー(段)を入れて毛先に軽さと動きを出すと、ふんわり見えやすいといわれています。段の位置を顔まわりに入れると、サイドの重さがやわらぎ、輪郭の見え方も変わりやすいそうです。

また、前髪を薄めのシースルーにすると、おでこの見え方が軽くなり、顔まわりの印象がやわらかくなるといった考え方もあります。ただし、段の入れ方や毛量は、髪質や顔の形によって合うものが違います。輪郭で気になる部分は、美容師さんに伝えたうえで、どのあたりに動きを出すか相談してみるとよいかもしれませんね。

3. カット代は街でどう違う?東京23区と静岡市を比べると

美容室のカット代は、住んでいる街によっても違いがあります。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の美容室のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)は、東京23区にあたる特別区部で4901円でした。一方、県庁所在市の静岡市は4288円で、その差は613円です。

仮に2か月に1回、年6回通うとすると、単純計算で差額は年間3678円になります。ただし、料金は同じ「カット」でも、サロンやスタイリストによって異なるのが一般的で、この調査は街ごとの平均的な価格を示すものです。髪型を大きく変えたいときは、料金だけでなく、悩みを聞いたうえで提案してもらえるかどうかも、サロン選びの判断材料になりそうですね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
長く続けてきた髪型を変えるのは、自分では気づかないうちに、大きな決断になっていることがあります。今回の投稿では、20年続けたセミロングを、誰にも言わずに変えに来たという話が印象的でした。また、仕上がりを見た女性の言葉から、髪の動きが出て、気持ちも軽くなったことが伝わってきました。もし同じように、長年同じ髪型を続けている方がいたら、美容室に行く前に、変えたい理由を整理してみてください。顔の輪郭が気になる、髪がペタッとする、といった悩みを具体的に伝えるだけでも、提案の方向性がはっきりします。無理のない感じにしたいという希望も、大切な情報です。どのくらい変えたいのか、普段のお手入れにどのくらい時間をかけられるのかも、あわせて伝えてみてください。少しずつ変えるという選択肢も含めて相談できると、安心して新しい髪型に挑戦できるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部