イオンのブラックフライデーが、今年も始まります。2026年はオンライン先行セールの開始を10月31日に前倒しし、11月20日からは全国の「イオン」「イオンスタイル」など約600店舗で店頭セールを開催します。

11年目を迎える今年は、従来の「イオン 超!ブラックフライデーセール」から「イオン 超!ブラックフライデーフェス」に名称を変更しました。半額商品やクーポンに加え、参加型企画を強化しているのが特徴です。

オンライン先行セールの割引条件や昨年との違い、企業側の狙いを確認しながら、注目商品とお得に買い物するためのコツを紹介します。

1. スタートは過去最速!10月31日からオンライン先行セールを開催

イオン株式会社は、2026年10月31日(土)からオンライン先行セールを開催します。店頭での本セールは11月20日(金)から始まり、11月30日(月)までの予定です。

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出所:イオン株式会社

出所:イオン株式会社

開催日程と主なキャンペーンは以下の通りです。

1.1 オンライン先行セール

  • 開催期間:2026年10月31日(土)10時~11月16日(月)9時59分
  • 開催場所:イオンスタイルオンライン
  • セール価格商品:約600点
  • 15%OFFクーポン対象:約5万点

1.2 店頭セール「イオン 超!ブラックフライデーフェス」

  • 開催期間:2026年11月20日(金)~11月30日(月)
  • 開催店舗:全国の「イオン」「イオンスタイル」など約600店舗

※地域や運営企業によって開催期間・内容が異なる場合があります。

オンライン先行セールでは、イオンスタイルオンラインの展開商品約5万点を対象に、ほぼ全品15%OFFとなるクーポンを配布します。一部対象外商品がありますが、セール価格の商品にも適用できます。

店頭では、冬物衣料品や生活雑貨、家電などを最大半額で販売する『半額祭り』を開催します。ブラックの『クロ』にちなみ、本体価格960円(税込1056円)のファッションアイテムも展開するほか、食品向けのアプリクーポンなどを用意します。

1.3 オンライン先行セールの注目商品

オンライン先行セールでは、家電や寝具、ブランドバッグ、食品・美容関連商品など、幅広いジャンルの商品を用意しています。以下は一部の例です。

  • TCL 55V型4K量子ドットMini LED液晶テレビ:税込7万6780円
  • 日立 540L・6ドア冷凍冷蔵庫:税込17万5780円
  • 昭和西川 グースダウン90%羽毛ふとん:税込4万9280円
  • プラダ ジャルディニエール コットンキャンバススモールバッグ:税込30万8000円
  • 光則MITSUNORI 純金 福来「未」35g:税込395万7800円

家電の買い替えを検討している人に加え、ブランド品や純金商品など高額商品を探している人にも注目のセールです。上記は発表時点の商品価格であり、15%OFFクーポン適用後の価格ではないため、購入前にクーポンの対象可否と販売価格を確認するとよいでしょう。

2. イオンとブラックフライデーの歴史。11年目の今年は昨年までと何が違う?

イオンは2016年に、ブラックフライデーを日本でいち早く本格展開しました。2026年は11年目に当たります。

アメリカでは、ブラックフライデーは感謝祭翌日の大型セールとして定着しています。日本でも小売各社やECサイトが11月にセールを実施し、年末商戦の重要な販促機会になっています。

総合スーパーのイオンは、食品や日用品から衣料品、家電まで幅広い商品を扱います。日々の買い物と高額商品の買い替えを同じセールで提案できることが、専門店や特定ジャンルのECサイトとは異なる特徴です。

2.1 2025年からの主な変更点

2025年と2026年を比べると、オンライン先行セールの開始時期と期間、クーポンの割引率、店頭企画の名称が変わっています。

  • オンライン先行セールの開始日
    • 2025年:11月11日
    • 2026年:10月31日
  • オンライン先行セールの開催期間
    • 2025年:9日間
    • 2026年:16日間
  • オンライン先行セールのクーポン
    • 2025年:ほぼ全品20%OFF
    • 2026年:ほぼ全品15%OFF
  • 店頭企画の名称
    • 2025年:イオン 超!ブラックフライデーセール
    • 2026年:イオン 超!ブラックフライデーフェス

今年はオンライン先行セールの開始を11日早め、開催期間を7日間延長します。一方、クーポンの割引率は20%から15%へ下がりました。割引率だけを見ると前年のほうが高いものの、2026年はセール価格商品にもクーポンを適用できます。

イオンは、オンライン先行セールを前倒しする理由として、注文や出荷の集中を分散し、配送作業を平準化することも挙げています。開催期間を延ばすことで、消費者が早い時期から商品を比較検討できるようにする考えです。