2. くせ毛を活かしたスッキリスタイル。目にかからない前髪の考え方

くせ毛は、無理に伸ばさず、元の動きを活かして整えると、まとまりやすいといわれています。前髪が目にかかる場合は、長さを整えたり、前髪の量を調整したりすることで、視界がすっきりし、顔まわりも明るく見えやすいとされています。

また、セットが初めての方や、慣れていない方は、手順が少なく、再現しやすいスタイルを選ぶと続けやすいそうです。ワックスなどを少量なじませるだけで整う形にしておくと、毎朝の負担も軽くなるといわれています。ただし、くせの強さや髪質は人それぞれです。「セットに詳しくない」といったことも、美容師さんに正直に伝えておくとよいかもしれませんね。

3. 半年に1回と4か月に1回で、理髪料は年間でどう変わる?

男性のカットは、形を保つために、定期的に通う方もいます。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の理髪料(総合調髪=カット、シェービング、シャンプー、セット、男性)は、県庁所在市など47市を単純に平均すると3797円でした。

半年前に切ったという男性のように、半年に1回・年2回通うとすると、単純計算で年間7594円になります。4か月に1回・年3回にすると1万1391円となり、1年で3797円、ちょうど1回分の差が出る計算です。もっとも、理髪料はシェービングなどを含む総合調髪の価格のため、カットだけの料金とは異なり、実際の料金もお店によって変わります。形を保ちたいか、手軽に済ませたいかで、通う間隔を美容師さんと相談してみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「あんまオシャレとかしたことなくて」と、正直に話す男性の様子が、同じ気持ちの方に重なると感じたためです。おしゃれに詳しくなくても、少しだけ変わってみたい、という気持ちは、多くの方が持っているのではないでしょうか。この男性は、「髪型もセットくらいはやってみたい」と、無理のない範囲で希望を伝えていました。仕上がりを見て、「楽しみですね!」と話す様子からも、気持ちの変化が伝わってきます。美容室へ行くときは、「何も詳しくない」ということも、そのまま話してみてください。セットが簡単な形を、提案してもらいやすくなります。また、ワックスの量や、つけるタイミングなど、自宅でのセットの手順も、その場で教えてもらうと安心です。また、セットが苦手な方は、最初は一つだけ覚えるつもりで、簡単な手順から始めるのもよい方法です。慣れてきたら、少しずつ変化をつけてみるとよいでしょう。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部