朝晩の冷え込みが増し、布団から出るのがつらい季節になってきたのではないでしょうか?予定どおりにいかない朝でも、手を止めずにお弁当を仕上げていく投稿です。
動画を投稿したのは、夫のお弁当を平日に手がけ、日々のごはんも投稿している@sanakitchen.00さん。
そこで、LIMO編集部は@sanakitchen.00さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、この投稿に関連する「穀類の物価」も解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 油を引かないフライパンで、合挽き肉をそぼろに煮詰めていく
まずは、何も引いていないフライパンに合挽き肉を入れ、塩こしょうをふって炒め始めます。
白ワインを加え、混ぜながら水分を飛ばしていきます。
そこへ後から加えるのは「ケチャップ、ウスターソースだけ!」とのことで、あとは煮詰めるように混ぜ合わせていきます。
2. ご飯の上へそぼろを広げ、大葉で仕切って副菜を詰めていく
赤茶色のつやが出るまで煮詰めたそぼろを、詰めておいたご飯の上へたっぷりと広げます。
続いて大葉を立てて仕切りにし、副菜を詰める場所をつくります。
大葉で区切ったところへ、副菜が一品ずつ収まっていきます。
仕上がったのが、この日のお弁当です。
フライドオニオンやパセリを散らしたそぼろご飯の手前に、大葉を挟んで黄色や緑の副菜3種が並び、ひと箱の中がにぎやかな色合いになりました。
@sanakitchen.00さん、掲載のご許可をありがとうございました!
3. 朝の時間が足りない人へ、ちょっとしたコツ
ひき肉を炒めるとフライパンに脂がたまり、どう扱うか迷う人も多いのではないでしょうか。
しかし、@sanakitchen.00さんは、フライパンに油を引かずにひき肉を炒め始め、出てきた油を拭き取ってから味付けに進んでいます。
ひき肉を成形せずにそぼろの形で仕上げるので、フライパン一つのまま煮詰めるところまで進められます。
お弁当はもちろん、ご飯にのせればそれだけで一品になるため、忙しい日の丼ものにも取り入れやすそうです。
この日は寝坊して肉団子から献立を変えたといいますが、仕上げのフライドオニオンやパセリまで省かないところに、落ち着いた手際を感じました。
夫のお弁当をその日の状況に合わせて組み立て直す身軽さを、筆者も見習いたいところです。
4. 毎日のお弁当と、穀類の物価
毎日のお弁当づくりでは、食材の値段の動きも気になるところです。
総務省統計局の消費者物価指数によると、2025年平均の穀類の物価は、前年に比べて21.9%上昇しています。
これは物価の上がり方を示す数字で、家庭で使った金額の増減を表すものではありません。
そぼろと副菜を一箱にまとめ、平日のお弁当に仕上げていく手際が光ります。
また、限られた朝の時間で献立を組み立てる判断や、調理のひと手間といった作り手の工夫は、統計の数字には表れにくいものです。
夫のために平日のお弁当を作り続ける@sanakitchen.00さんの台所には、数字では測れない朝の段取りが積み重なっているのでしょう。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。調理の際は衛生面に注意し、十分に加熱してから召し上がってください。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、調理や飲食による事故や損害を補償いたしません。
参考資料
小野 温子
