2. 大工手間代の目安は?小売物価統計調査から

今回の@sayu.homedecorさんは、トイレの背面の板を作り直し、レールにはめるカウンターまで仕上げていました。家の修理や造作を大工さんに頼むと、手間代はどのくらいなのでしょうか。総務省統計局の小売物価統計調査(2025年)によると、県庁所在市など47市を単純に平均すると、調査品目「大工手間代」の年平均価格は2万2362円でした。

この品目の調査銘柄は、家屋修理の手間代で、常用1人分の1日です。動画の作業にかかった日数や費用とは関係のない数字なので、大工さんに家屋の修理を頼んだ場合の手間代の目安としてご覧ください。

3. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
今回のアイデアで注目したいのは、トイレの背面の板を、カビ対策まで考えて作り直している点です。防カビシートや防カビ防水シートといった、湿気の多い場所に向いた材料が使われており、タンクまわりの板が傷みやすいことへの工夫がうかがえます。カウンターの板をレールにはめて載せる作りなので、手入れの際にも動かしやすそうです。作る際は、板を切る前に、トイレとタンクの間の幅や便器まわりの寸法を測り、ぴったり収まるか確認しておきましょう。タンクの蓋や、水を流す部分の操作に板が干渉しないかも、事前に確かめてください。トイレは水を扱う場所なので、板やシートの端に水がしみこまないよう、角までしっかり貼ることが大切です。カッターや電動工具を使うときは、保護メガネや手袋を着け、刃先に手を置かないようにしましょう。水まわりの設備を動かしたり外したりする作業は、専門業者に任せるのが安心です。作業中は、トイレを使えない時間ができることもあるので、家族に伝えてから始めましょう。

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMODIY部