60代のコーディネートを発信する@mayumi.to.kurashiさんが投稿した「しまむらの500円シャツ」の動画が、高見えコーデで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で950回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@mayumi.to.kurashiさんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントをご紹介!
また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【60代マダム】しまむらの500円シャツ×チノパン!ピンクのストライプで作るトラッド系通勤コーデ
投稿者さんが取り入れたのは、しまむらの500円シャツ。「甘すぎないピンクのストライプがお気に入り」と、60代の秋の通勤コーデに合わせています。
ボトムはチノパンで、大好きなトラッドスタイルに。茶系のベルトとバッグで、秋らしさも加えています。
投稿では、シャツはしまむら、パンツはcoca、バッグはVIOLAd'ORO、スニーカーはLANVIN COLLECTIONと紹介されています。
パールのブローチとイヤリングで、上品さをプラス。シャツの胸元のブローチと、耳元のパールのイヤリングが、顔まわりを華やかにしています。
動画のテロップにも、「イヤリングはパール合わせ」と添えられています。
チノパンは、ゆったりとしたワイドなシルエット。動画では後ろ姿も登場し、「チノパンでトラッド系に」とテロップが添えられています。
袖は、100均のヘアゴムでちょこっとアレンジ。「500円シャツ、高見えしてるでしょうか?」と、投稿者さんは読者に問いかけています。
@mayumi.to.kurashiさん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
今日から試せるワンポイントとして、シャツの印象を変えたいときは、小物の色をそろえてみてはいかがでしょうか。ベルトとバッグを同じ茶系にそろえるだけで、全体に統一感が生まれ、安っぽく見えにくくなります。袖を100均のヘアゴムでまとめるなど、お金をかけずにできる工夫も取り入れやすい方法です。
投稿者さんは「買い足す前に、あるものを見直して、おしゃれを楽しむ」と話していました。身近なアイテムを工夫して使う姿勢は、プチプラのアイテムでも、着こなし次第で素敵に見せられることを教えてくれます。家計にもやさしいおしゃれの楽しみ方といえそうです。
ピンクは、かわいらしい印象が強いため、色の濃さや、くすみ具合によって、甘さが変わります。
落ち着いたトーンのピンクなら、大人の装いにも、すんなりなじみますね。
ストライプのような柄が入ると、色の甘さがおさえられて、きちんとした印象になるのだと思います。
色そのものだけでなく、トーンや柄で、甘さの加減を調整するという考え方は、とても参考になります。
好きな色を、自分に合う加減で取り入れる方法は、探してみる価値があります。
ピンクに憧れはあるけれど甘く見えそうで迷う方は、落ち着いたトーンのピンクを選んでみると、気軽に取り入れられるかもしれません。
3. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。
65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
LIMOシニア部


