「しとも大きくなったねぇ ←現在 1年前→」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
@tomeshipoさんが投稿した当ポストは、執筆時点で1万5000件を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は話題の@tomeshipoさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. よく食べよく遊びよく日向ぼっこをしたクサガメの大成長が話題
写真に写っているクサガメの名前は、「しとも」ちゃん。
投稿主さんはしともちゃんとの出会いについて、「2025年に家の近所を散歩中、クサガメベビーが水路を流れているところを見つけました。まだお腹にヨークサック(孵化したばかりの赤ちゃんカメのお腹についている袋)の跡が残っていたのでそのまま保護しました。保護した水路の本流が志登茂川(しともがわ)だったのが、名付けの由来です」と話してくれました。
1年であっという間に大きくなったしともちゃんは、「怖いもの知らずな性格で、おてんばで食いしん坊」だそう。
普段の様子を尋ねると、「もう1匹のクサガメ(巴<ともえ> 7歳)とスッポン2匹を飼育しているのですが、みんな性格が違っていてとても面白いです。その中でも、しともが一番やんちゃです」と教えてくれました。
保護当時は500円玉より一回り大きいくらいでした2/6
出所:@tomeshipoさんご提供
これまでの成長について、「保護した時の体重は6gで、甲羅には甲ズレ(カメの甲羅の配列が左右非対称になったり形のバランスが崩れたりしている状態のこと)があったので、健康状態を心配しました」と振り返る投稿主さん。
「よく食べよく遊びよく日向ぼっこをした影響もあり、順調に大きくなりました」と嬉しい気持ちを語ってくれました。
1歳ですでに約580g3/6
出所:@tomeshipoさんご提供
リプライ欄には、「すごっっ」「立派になってる…!」「さすが女の子だ」といったコメントが集まり、盛り上がっています。
2. クサガメってどんな生き物?特徴やゼニガメとの違いは?
クサガメは、日本や韓国、中国、台湾などの、流れの緩やかな川や池、湿地や水田といった場所に生息するカメです。雑食で、野生では水中の昆虫、オタマジャクシや魚類、水草などを食べて育ちます。敵に襲われると四肢の付け根にある臭腺からニオイを発することから、臭いカメの意味でクサガメと呼ばれています。
姿が似ているカメには日本固有種のニホンイシガメがあり、現代ではクサガメは外来種であるとする説が有力視されています。元々ニホンイシガメの幼体をゼニガメと呼んでいましたが、クサガメの幼体がゼニガメと呼ばれるようになり、今ではゼニガメと言うとクサガメを指すことがほとんどです。
すくすく成長した“しともちゃん”の大きさについて、「現在1歳にして体重が約580g、甲長は14cmもあります。1年前の約96倍です」と教えてくれた投稿主さん。クサガメは最終的に最大でオスが20cmほど、メスは30cmほどの大きさになる生き物ですが、生後1年では7cm程度、たくさん成長した場合には10cmを超えるサイズになることもあると言われています。「1歳時点での一般的な情報と比較すると、いかに大きいかわかるかと思います(笑)」と話してくれました。
投稿への反響については、「フォロワー以外の方からいいねをたくさんいただいて反響を実感しました」と振り返る投稿主さん。「カメは1年でこんなに大きくなるのかと、みんなもびっくりの成長ぶりなんだなーと嬉しく思いました」と気持ちを語ってくれました。
しとも大きくなったねぇ😂
— こしょ (@tomeshipo) October 12, 2026
←現在 1年前→ pic.twitter.com/aj9XR1Rnr8
3. 著者からの一言コメント
4. 爬虫類・両生類用品の出荷金額 1位は温度・湿度等環境調整関連商品
日本ペット用品工業会が発表した調査によると、2024年度における爬虫類や両生類用品の出荷金額合計は16億7300万円となりました。
カテゴリー別の出荷金額では、温度や湿度などの環境調整関連商品が6億2600万円で首位となり、次いで飼育ケース関連製品が5億200万円、フード全般が4億2800万円という順になりました。
ペットを育てるうえで不可欠な環境調整用品が最も多く買われており、飼育環境を充実させたいという需要の高まりが見て取れます。
今回はXで話題になっている「1年で大成長を遂げたクサガメの姿」をご紹介しました。
5. 今読まれている【丸田 未由希のおすすめ記事】3選
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