60代のファッションを発信する@around_60_coupleさんが投稿した「攻めコーデ」の動画が、カモフラ柄の合わせ方で注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で912回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@around_60_coupleさんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントやSNSでの反響をご紹介!
また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【60代マダム】フリルブラウス×カモフラハーフパンツ!ピンヒールで仕上げる「攻めコーデ」
白いフリルブラウスに、カモフラ柄のハーフパンツ、ピンヒールを合わせた@around_60_coupleさんの「攻めコーデ」です。
投稿によると、迷彩柄のハーフパンツを探して古着屋さんをのぞいたものの見つからず、お隣のショップWEGOのメンズコーナーで見つけたそうです。
若い男の子向けのブランドなので、Sサイズでぴったりだったとのこと。実は、裾を安全ピンで上げて、ハーフパンツにしているそうです。
アップで見ると、袖に幾重にも重なる透け感のあるフリルが印象的です。胸元にはロングのパールのネックレスが揺れ、腰にはメッシュのようなベルトが見えます。
肩には、チェーンのついた黒いバッグを合わせています。
足元は、先のとがった黒のピンヒール。ゆったりしたカモフラ柄のパンツに、シャープなヒールがよく似合っています。
メンズアイテムを取り入れつつ、フリルブラウスとピンヒールで、甘さと大人っぽさを両立させています。
@around_60_coupleさん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
今日から試せるワンポイントとして、柄物のボトムに挑戦するときは、トップスを白などの無地で軽やかなものにしてみてはいかがでしょうか。主張の強い柄も取り入れやすくなります。投稿者さんのように、サイズが合わない場合は裾を折ったり留めたりして、自分に合う丈に調整する工夫も参考になります。
「攻めコーデしてみたよ」という軽やかな一言から、新しい着こなしを楽しむ気持ちが伝わってきます。年齢にとらわれず、気になるアイテムに挑戦してみる姿勢が、おしゃれをいきいきと続ける力になるのかもしれません。
3. おしゃれを楽しむ余裕はある?65歳以上の貯蓄と家計のリアル
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。
65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
LIMOシニア部

