84歳のおばあちゃんの日常を発信する@yoshiko7575さんが投稿した「高級焼肉屋さんで爆食する84歳おばあちゃん」の動画がTikTokで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で20万回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は@yoshiko7575さんに許可をいただき、投稿の注目ポイントやSNSでの反響についてご紹介。
また記事中では、「75歳以上夫婦の生活費と医療費負担」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. デイサービスの前日にスタミナをチャージ
@yoshiko7575さんが投稿したのは、食べることが大好きな84歳ヨシ子おばあちゃんが、焼肉屋さん爆食する動画。
若い頃から食べることがだいすきなヨシ子おばあちゃんは、デイサービス前日に「高級焼肉屋さん」に足を運びました。まずは脂がのったカルビでスタミナをチャージ。ヨシ子さんの人生に「肉の脂は欠かせない」とのことです!
嬉しそうな表情で次々と焼肉を食べるヨシ子おばあちゃん。幸せそうな笑顔に癒やされます。
おかわりしたご飯にお肉をバウンド。力強い食べっぷりに見入ってしまいます!
シメのレモン冷麺を堪能し、笑顔で「ごちそうさま」をしました。
焼肉を食べて幸せそうなヨシ子おばあちゃんの姿に、コメント欄では
- 「肉を噛み切る歯も顎力もしっかりあって強い!」
- 「美味しく沢山食べる事が元気の源ですね」
- 「食べることは生きること」
- 「ばり可愛い」
といった声が寄せられています。
@yoshiko7575さん、ご協力ありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント
高級なお店だと少し身構えてしまいがちな私ですが「人生に脂は欠かせない」と笑顔でお肉を堪能する姿を見て「食べたい」に素直になって、食事を楽しむ大切さを実感しました!何歳になっても食を全力で満喫するヨシ子おばあちゃんの姿は本当に素敵ですね。
今回ご紹介した内容が「年齢にとらわれず、毎日を楽しく生き生きと過ごすためのヒント」になれば幸いです。
また、好きなものを心ゆくまで味わう元気な毎日を支えるためにも、記事内でご紹介した「75歳以上夫婦の生活費や医療費」といった、シニア期のリアルな資金面をあらかじめ把握しておくことは大切だと改めて感じました。
3. 趣味を我慢しないために。75歳以上夫婦の生活費と医療費負担
旅行やグルメを楽しみ続けるには、医療費や生活費まで含めた家計全体の見通しが欠かせません。とくに75歳を過ぎると、年金や医療の仕組みが変わる場面も増えてきます。
75~79歳の年金受給額は厚生年金が平均「15万1377円」、国民年金が「5万9346円」で、夫婦合算では「21万円ほど」が目安です。
実収入: 25万2798円
うち社会保障給付(主に公的年金給付): 21万1289円
実支出:28万23円
消費支出: 24万8460円
(中略)
非消費支出: 3万1563円
(中略)
毎月の家計収支
実収入:25万2798円
実支出:28万23円
家計収支:▲2万7225円(赤字)
黒字率:▲12.3%
(中略)
収入の大半を年金が占める世帯では、生活費を年金だけでまかなえず、毎月約2万7000円の不足分を貯蓄の取り崩しで補っている実態がうかがえます。
後期高齢者医療制度の窓口負担割合は、標準的な所得水準なら「1割」、課税所得28万円以上かつ年金等所得が一定額以上なら「2割」、課税所得145万円以上の現役並み所得者は「3割」と区分されています。
75歳以上の夫婦世帯の生活費や年金の実態、後期高齢者医療制度の負担割合はどのようになっているのでしょうか。急な出費にも慌てず旅行やグルメを楽しみ続けるためにも、一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
- @yoshiko7575
- 政府広報オンライン「後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担割合はどれくらい?」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 総務省「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 総務省「家計調査 家計収支編 2025年〔二人以上の世帯〕」(第3-2表)
高橋 さき

