まるで異世界のような長野県の道路がXで話題になっています。
@ArameyaMさんが投稿した当ポストは、執筆時点で表示回数が19万3000件を超える反響を呼んでいます。
そこで、LIMO編集部は話題の@ArameyaMさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 長野県で「まるで異空間みたいなヘアピンカーブ」に遭遇
「長野の『七曲り』。 クネクネ急坂道が全て覆われていて何だか異空間。」こんなコメントとともに投稿されたのは3枚の写真でした。
一体どのような光景なのかといえば…。
自転車の向こうに広がる不思議な空間。
ゾッとするほどのヘアピンカーブを透明な壁と屋根が覆い、無数の柱の向こうには緑の草木がびっしりと生えています!
何とも不思議な光景を目の当たりにした@ArameyaMさんは、「何だか異空間」と表現しています。そんな異空間のような「長野の七曲り」とは、一体どのような道なのでしょうか?
@ArameyaMさんへのインタビューやSNSでの反響を含めてご紹介します。
2. まるで異空間のような「長野の七曲り」とは?
愛車の折りたたみ自転車を輪行するポタリングで、全国各地を旅する@ArameyaMさん。
撮影したのは、この夏サイクリングで長野県へ出かけた際のことなんだそう。
「戸隠から善光寺に向かう途中、たまたま『七曲り』を通りました。この区間全てが大規模に覆われている異世界感に驚きました。周囲の樹木が見えるので、まるで植物園を通り抜けるみたいにも思いました」と振り返ります。
「長野の七曲り」とは、驚くほどの急勾配とヘアピンカーブが連続するドライバー泣かせの道路の呼び名です。
もともと観光道路としてあった「戸隠バードライン」の一部が地すべり災害に遭い、そこから迂回ルートとして使用されるようになりました。
この地域はかつて豪雪地帯だったため、雪避けのスノーシェッドで覆われているのが特徴です。
崖からの落石を避ける意味でも頑丈な鉄骨で覆われており、その様子がまるで緑のトンネルのようにも感じさせます。
道路の状況について、「かなりの急坂で路面は凸凹、車も多いところなので、注意してゆっくり下りました。事前に知っていたら別の道を選択していたかもと思います」と、通行に苦労した様子も語ってくれました。
リプライ欄には数多くのいいねに加えて、
- 「チャリで七曲りはチャレンジャーですね!」
- 「ジュラシックパークみたいでワクワクする!」
- 「道路ボコボコなんですよねぇ」
- 「昔は真ん中に木が生えていましたよ」
- 「初めて通った時は度肝を抜かれた!」
など、利用経験者の声や光景に驚く人の声など多くのコメントが寄せられました。
反響について、「自分の『驚き』に、多くの方に共感いただけたようでうれしく思います。関連する歴史や豆知識もコメントで教えていただき、大変興味深く勉強になりました!」と振り返ります。
@ArameyaMさんと同じく「戸隠へ行くときに通った」という人も多く、ナビに案内されて通った際の印象が強く残るようです。
「長野の七曲り」と呼ばれていますが、実際にはヘアピンカーブを8回曲がります。
自転車乗りや峠好きのドライバーにも好まれていますが、体力や運転に自信のない方には別のルートを検討した方がよさそうです。
#びっくり道路選手権2026
— ARAMEYA (@ArameyaM) October 1, 2026
長野の「七曲り」。
クネクネ急坂道が全て覆われていて何だか異空間。 pic.twitter.com/9dBVkkBRbp
3. 著者からの一言コメント
4. 自然豊かな観光地が人気!長野県の2025年の観光地消費額について紹介
長野県「令和7年 観光地利用者統計調査結果」によると、2025年の県内観光地消費額は前年比9.5%増の約3644億円となり、利用者数、観光地消費額ともに前年を上回りました。
主要な観光地としては軽井沢高原や善光寺、上諏訪温泉・諏訪湖、志賀高原・北志賀高原、白馬山麓が上位5位に挙げられ、豊かな自然景観や歴史的名所を中心に手堅い需要を集めています。
今回はXで話題になっている「異空間みたいなヘアピンカーブ」をご紹介しました。
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参考資料
樋口 郁美
